覚書き

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あこがれの冒険者

ファーストキャラのタルタルで過ごしていた頃についてを思い起こすと、印象深い人達はたくさんいるけれど、中でも特に多くの影響を受けた一人の冒険者がいる。 なにしろタルタルから転生するときに私がエルヴァーン男子を選んだのは、もう性別云々にプレイス...
覚書き

セカンドパーティと初心者LS

私のファーストジョブは白魔道士、初パーティはケアル2を覚える直前くらいに誘われたシャクラミでのミミズ狩りだった。 初めてのPTプレイがとても新鮮で興味深かった私は、その後日サルタバルタの真ん中でふと思い立ち、自らPTをつくってみることにした...
四方山話

忍者的三種の神器

Lv75キャップ時代の、レベリング中の忍者装備。 コレを見ると「あーそうそう、こんなんだったわぁ」となる人は少なくないはず。 「柔術着」「落人/母衣武者の小手」「風魔の脚絆」 この3つの装備は、装備レベルの忍者なら装備していて当たり前、とい...
四方山話

叶った夢と、後悔

ファーストキャラは可愛いタルタルでしたが、その後わけあってエルヴァーンに転生した私こと中の人。 タルではウィンを所属国に選んだ私は、エルに転生するにあたって今度はバストゥークを所属国に選びました。 タルのときはウィンを選んだのに、なんでエル...
覚書き

ファーストジョブと初PT

FF11、と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、私の場合、やはりこの、プレイ中最も多く目にしたタイトル画面です。そう、ヴァナの様々な風景をゆっくりと上空から俯瞰してゆく、この画面です。 タイトル画面のBGMは、今では好きなものを選べるけれど、昔は...
覚書き

初めてのチャットと召喚士

ウィンダス森の区から東サルタバルタに出た門の前。 ここにもひとつ、この世界に降り立って間も無い頃の思い出があります。 まだチャットすらおぼつかなかったその頃、おそるおそるモグハを出て、フィールドエリアまで行くようになっていました。 ファース...
四方山話

連鎖する意識

チョココインをあと30枚ばかり集めるべく日課にしている、今さらも今さらなチョコボの宝探し。正直今頃こんなのやってる人いるんでしょうか。 チョコボの宝探しでは、無事に宝箱を掘り当てることができればその都度コイン1枚(正しくは引換券)をゲットで...
覚書き

一番最初のログイン、街

私が初めてヴァナに降り立ったときのいちばん強い感情は、わくわくしながらも「恐い」だったことは、はっきりと記憶している。 ファーストキャラであるタルタルでは、ウィンダスを所属国に選んだ。「ウィンダス=タルタルの国」という公式設定があったことと...
その世界への始まり

「ヴァナ・ディール滞在記」

「FF11」というゲームへの興味は尽きなかったものの、それだけで「オンライン」という得体の知れない世界に飛び込むまでは踏み切れなかった。2021年現在ではすっかりオンライン仕様は当たり前になり、むしろオンライン要素のないゲームのほうが少ない...
その世界への始まり

きっかけ

思い出せる限りのことを、思い出したらその都度書いていくつもりだから、順序や脈絡はこの覚書きには基本的に無い。 そもそも私がFF11に惹かれたきっかけは、確かネカフェのポスターか何かだった気がする。 その頃は、ネットでのオンラインゲームとか、...