ちょう今さらながら、個人的アンバスケード強化月間をやってました。さすが何十周レベルで現役プレイヤーから周回遅れなだけはあるぜ。いやまじで今さらすぎるんだぜ。わかっちゃいるんだぜ。でもでもだって、アンバスケードってつまらないんだもん…ッ！！
いや好きな人には申し訳ありません。しかしこう、同じ事を短スパンで延々繰り返すっていうのが、しかも外の風景も見えないし戦っててつまんない場所だっていうのが余計にね。アンバスケードは正直だいぶ苦手なんですよ。
しかしぼちぼちさすがにそうも言ってらんねーなーという気配は感じており、さらにうってつけなことに今年12月のアンバス2章はめちゃくちゃ楽ちんなプリン1体をぶち倒すという課題でした。
「物理ダメージと魔法ダメージを均等にする」とめっちゃ楽に倒せる、ということなので、手持ちジョブ的にここはまたしても青魔かなと。なんだか私の青魔はすっかりアンバス担当になりつつありますがそれはそれとして。
最初のうちは物理と魔法のバランスがうまく掴めなかったのですが、何度かやるうちに「この流れでやればイイカンジになる」パターンを把握。そこからは1戦消化がとても早くなりました。ひゃっほい。
いやね、そもそも多分アンバスってこのくらいカジュアルにこなす前提なんだよ…1戦に15分とか20分もかかってたんじゃそら「延々繰り返す」のも苦痛になりますよ。
難易度はいちばん難しいのでも危なげなくクリアは出来ましたが、レジストやら何やらで思うように運ばずダメージのバランスが崩れてしまうと、けっこう時間がかかってしまいます。それも面倒なので、ミスっても長引くことのない難易度「ふつう」を選び、出来るだけ金ボムを出しつつ回転速度を上げることにしました。
ちなみに最初は盾役として鉄壁のEV姉さんを召喚していたのですが、途中からフと思い立って最強の脳筋ナイトことヴァレンラール卿を召喚。
いやヴァレンラールさん最高ですよね。開幕ウリエルでいきなり翔んだりしてるの見ると「！？」てなるし（TP貯まってなくても繰り出せるのは仕様らしい）、挑発もガンガンしてくれるし使う魔法やアビリティも豊富で見てて飽きないし、EV姉さんよりずっと柔らかい代わりにとても好戦的なところも大好きです。
過去世界の彼がそもそも大好きなので、ウリエルさんことヴァレンラールさんは、フェイスにお迎えできたときとても嬉しかったキャラの一人でした。
「現代では消息不明」らしく、どこでどうしているんだろう、もしかして人知れず死んでしまったりしてるのかな…と寂しく思っていたのですが、先日ちょっとしたはずみで「現代で生きているのがエンブリオの中で明かされる」ことを知ってしまいまして。
マジで！？！？と思うと共に、無事に生きていてくれたことが嬉しい気持ちと、それ先に知りたくなかったな…という複雑なきもちが交錯しました。自分でエンブリオを進める中で明かされたなら、今の10倍くらいは驚く＆大歓喜しただろうなぁと思います。
そういえばエンブリオは、復帰者がソロでこなすにはなかなか難易度が高いようなので、今はまだまったく手をつけていません。全然進めない、というわけではないとは思うので、そのうちゆっくり進めてみるつもりです。サイドストーリーやミッション後日談的な話がたくさんあるようなので、とっておきの楽しみにしています。
そんなこんなで、ずうううーーーーーーっと放置していたアンバス装備。
まだアヤモ装備とタリア装備だけですが、やっと「+2」にすることができました。やったぜえええぇーーーー。
アヤモはホマム装束と、タリアはナシラ装束と同じグラなのが嬉しいですね。ナシラはエル男子にはどうなんだというのは置いておいて、ホマムのグラはお洒落でカッコ良くて、現役当時もお気に入りでした。
とくにホマムには、リンバスLSを作って頑張ってコンプした思い出もあり、知らずに初めてアヤモ装備を身につけたときは驚きました。
「殴り赤用にほしいなぁ」くらいの気持ちで集め始めたのですが、見かけがホマムだというのは、+2をコンプするまでの大きなモチベになりました。あと青魔でも着られるのも良いですね、アヤモさん。
これ以外は今さらながら、シーフでの「魔回避」のためにムンム装備をゲットしたり。こちらはまだNQ、部分的に+1になっているだけなので、徐々にHQにしていこうと思います。シーフの出番てなんだかんだで多いのですよね。
しかしぶっちゃけムンム装備よりもジャリ装備を優先するべきではないか、とも思っている。せめて胴だけでもジャリ装備は早めに+2を作りたいなぁ。
まあ、一気に進めようとすると疲れてしまうので、今月はアヤモとタリアだけで充分です。そのふたつを強化できたことで、今後は今までよりはアンバス攻略も楽になるはずです。
あとはアンバス片手剣を少しずつ育ててはいるけれども、いずれ要求されるパルスアームズ武器とやらを手に入れられるのがぶっちゃけ「最短で5ヶ月先」っぽいので、そんなに急いではいません。
そう気張らずに、やれることからやっていきます。