片手刀WS「瞬」の、このシュビッ！！とした〆ポーズがなんか妙に好きです。
片手刀で一人3連携を出す場合、出来るだけ連携を重ねた方が連携ダメージが増えるってことで「天→生者必滅→瞬」の光連携がセオリーなのですが、瞬が〆になるので、自然とこの決めポーズをよく見ます。
エル男子は手足が長いからアクション映えするというか、やたら特撮っぽいこの大袈裟なポーズでも似合ってしまうのはさすがです。キマッたときはカッコいい、でもどこかちょっとふふっときてしまう絶妙な感じが、いかにもエル男子っぽくてキライじゃありません。
アンバス嫌いのままウン年も過ごして来た私ですが、昨年末頃にようやく重い腰を上げたのは、我ながら記憶に新しく。
なんとなくやってみた「A.M.A.N. トローブ」でギルルとかいうパルスアームズ武器を引き当ててしまったことをキッカケに、ようやくアンバス武器も育て始めました。
新年てことでなんかアンバスのポイントがアップするキャンペーン中なこともあり、あまり苦労することなく、めでたく短剣トーレット完成。キャンペーン様様です。
本当は片手剣を作るつもりでいたのですが、シーフの出番が思いのほか増えていることと、トーレットなら赤で振り回すことも出来るので、まずはこちらを作ることに変更しました。
このままのんびりログインしてディードを堅実にためていけば、いずれは確実にまたパルスアームズ武器が手に入ります（というか当初はそれでアンバス武器を作るつもりだった）。
そうしたら次は片手剣を作ろうかなぁ。
ちなみに2024年1月のアンバス2章は、ちょいちょい試した結果、私の場合は「ヴァレンラールさんに盾をしてもらい、自分は忍で削りに集中する」というスタイルに落ち着きました。
これまでアンバスというと青で出撃するのが定番になっていたのですが、今回は「格闘」でも戦えるジョブだと楽なため、じゃあ忍で殴ろうかなと。忍者を出すときは基本的に「自分で盾をやる必要があるとき」だったので、完全に殴るためだけに忍を出す、というのは随分久し振りです。
忍で装備できる格闘武器はそれほど強いものも持っていませんし、そもそもコンボくらいしか撃てません。が、今回のアンバスであればそれでも問題なし。ヴァレンラールさんに開幕ウリエルで敵のタゲをまとめて取ってもらい、格闘か打属性しかロクに通らないツボから殴って、次にドールをヤる。なんか浮いてる小さい玉は無視。ふつう以上の難易度のときは、ツボを殴りながらドールに忍術で弱体を入れる。
キャンペーン中は「毎日初回のみ、すべての難易度でポイント2倍」てことだったので、とてやさからとてむずまでを1度ずつクリアする感じでやってました。ヴァレンラールさんを筆頭にフェイスの皆さんが優秀すぎて、ぶっちゃけ忍でただ殴ってるだけで終わるという。今月のは、個人的には過去イチ楽なアンバスです。
できあがったばかりのトーレットを持って、いつもの女神様詣でに出かけてみました。と、ようやくというか、まさかのマリグナス装備1つめがようやくドロップ。
見た瞬間に、喜ぶよりも「ほんとに実装されてた…！！！」みたいな気持ちになりました。いやだって、メリポがたまったらとてやさ7連戦をカカッと消化して、という感じに、とにかく数をこなす作戦でやっていたから、ぶっちゃけもうこれで何戦目だかも数えてないくらいには戦っていたのです。たぶんまだ100戦には届いてない、とは思いますけれども。
むむむ。
ともあれようやくマリグナス装備ひとつめゲットです。やったぁーーー。
コレはますますロックスタイルを駆使しなければ残念な見た目になってしまいますが！！でもうれしい！！
魔回避が鬼のように高いのがマリグナス装備の特徴のひとつですが、コレがあることで、ひとつ手に入れるごとに女神様詣でが楽になる、という法則もあったりします。難易度とてやさですし、入手前でもよほどのことがなければ事故ることはありませんでしたが、ひとつ取れただけでリリス様の攻撃をハーフレジすることが稀に発生するようになりました。マリグナス装備すげぇ。
トーレットのおかげで火力も上がり、なんだかこのお正月で、一気に女神様詣でがはかどる感じになりました。フルコンプまでにはかなり途方もない回数をこなさないといけないことは既に想定済みなので、そんなに気を張らなくても良くなるのはありがたい。
初めて女神様詣でにいったときは、とてやさにも関わらず10分以上かかった上に、3割くらいの確率で事故ったりしていました。それから装備を少しずつ揃えて、自分なりの作戦も確立して、どうにかここまで来たんだなーと思うと、けっこうしみじみクるものがあります。
まだまだ先のことだろうけれども、いつかはマリグナス装備一式を身につけるコトが出来たらいいなぁ。