なんとなく書きそびれていましたが、アドゥリンMをちょっと前にやっとクリアしました。
以前一度復帰したときに多少進めたものの、先月からの復帰後もやることが多すぎて、なかなか手をつけられず。これでやっと、三国、追加ディスク、追加シナリオの全ミッションをコンプリートしたことになります。長かったぜ。
ちなみに以前一度復帰したとき、星唄Mのほうを先にクリアしてしまっており、星唄のほうではアドゥリン関係の一部の演出や登場キャラが「アナタ誰?」状態になってました。星唄Mは全ミッションの完結編なんだからそらそうだって話です。
難易度的には、アドゥリンMはほとんど苦労はしなかったです。というより、どうやら本当はもっと先、タルタロス編=幻の第6章まで構想があったらしいですね。ストーリー的には現在の内容でもまとまっていたと思いますが、バトル面でちょっと簡単すぎたのはそのせいでしょうか。
難易度の話でいえば、星唄Mのラストバトルのほうがずっと大変でした。ソロかつ今よりももっとキャラの強化が進んでいない段階だったので、当時は何回も敗退し、試行錯誤の末にようやくギリギリでクリアしたことを覚えています。今挑んだらもっと楽に感じるのかもしれませんが。
アドゥリンMをクリアしたことで、アシェラのフェイスもゲット出来るようになりました。アシェラはなかなか優秀なフェイスのようだし、何より可愛いので嬉しい。髪を下ろした姿よりも、個人的にはこっちのアシェラの方が好きだったりします。
やっと解放されたシニスターレインでの最初のこの会話は、つまり星唄でのこと…でしょうね。
実は星唄Mのほうでバラモアを倒した時点では、アドゥリンMではバラモアが登場していませんでした。キャラが猛烈に濃かったので星唄Mのオリジナルキャラなのかなー、くらいに思っていた。アドゥリンで見かけて、「ああ、あのときの!」ってなりました。
バラモアはデザインといい性格といい、「敵か味方か分からない、つかみきれない道化師的な狂言回し」という相当好みにストライクなキャラでしたので、シニスターレインで「まさかこのキャラが…!」となり、ニヤッとしてしまいました。良いキャラだよねバラモアさん。
そのシニスターレインでは、従来の連戦タイプはとても無理ゲーであろうことは想像にかたくないので、素直に個別バトルのほうを選んで少し遊んでみました。
初見なのであまり下調べはせず、まぁとにかく一度やってみようかと、基本は青か忍者でタコ殴りです。
最初の三人は楽勝、モリマーさんではいきなりクピピたんが落ちてしまったものの、蝉が普通にまわったので無事に勝利。ロズレーシャさんでは、あともう少しのところで範囲魅了を食らって終了してしまいました。アレばっかりはなあ。また次に挑むときには、魅了対策を何かしら立てなければ。
テオドールさんにはまだ挑んでいないので、また折を見て遊びにいこうと思います。そういえばときどき着ている人がいるあの黒いコート、アレがテオドールさんの装備なのかな?あれほしいなあ。かっこいいからなあ。
アドゥリンMのクリア報酬の指輪は、かなり悩んだ末に被ダメカットのやつにしました。他の指輪はなんだかんだでラジャスほどの唯一感がないというか、勿論とても高性能なのだけれど、ちょっと劣るくらいのものならそのうち手に入るかもしれないなあと。トレハンや移動速度UPのも魅力的でしたが、被ダメカット装備は私には貴重品。守りの指輪とあわせれば、指だけで-17%イケるのは素敵です。
この段階から、さらに強化することもどうやら可能っぽいのですが、今はちょっと、まだそこまで手がまわりません。あせることでもないので、これもいつかその気になったときに手をつけよう。
何はともあれ、アドゥリンM、楽しゅうございました。登場キャラたちも皆素敵でした。
って、そういえば、ナントカのエンブリオとかってシナリオが新しく実装されてるんだっけ…?
すっかり忘れていたので、それもそのうち、のんびり手をつけてみよう。